テニスコートやグランドなどの防塵対策
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■ 散布量の目安
■ 散布
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1uあたり500g〜1500g 1袋(25s)では17〜50u
散水してから散布したほうが早く土に浸透します
散布後1〜2日利用できなくなります
効果は環境や状態により異なりますが3〜6ケ月保たれます
撒布後に降雨があると土中に浸透していない部分が流れてしまうことがありますので予報に注意し、散布してください。
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* テニスコート1面あたり 12袋 散布した状態 |
道路や駐車場の融雪、凍結防止対策
一般道や交通量の多い道路についてはそれぞれ標準散布量(お問い合わせください)が示されていますが、ここでは敷地内道路や駐車場について説明いたします |
■ 散布量の目安
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散布量については大気温度や積雪量、雪質なとにより大きく異なるため標準量というのがメーカーからも示されておりません。恒常的に散布しているところでも感覚的に適当に(難しい表現ですが・・)散布しているのが実情のようです。ひとつの目安として防塵対策用の10分の1ぐらいということですので、1uあたり100gを散布し効果を見て足りないようでしたら追加するという方法が良いようです。
長野県のある自治体では、少しの雪の場合は1uあたり20〜50g、15o以上の氷や5p程度の圧雪をとかす場合、また大雪のときなどは除雪後に、1uあたり400g〜1s散布するのが効果的としています。
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■ 効果的な散布方法 |
・除雪後の路面凍結防止用の散布
・踏み固められた凍結した道路や駐車場への散布
・ムラなく均一に散布する。ただし坂道は上のほうに多めに散布すれば熔け出した液が下に流れ効果的
・一度にたくさん散布するより少量を二度まきするのがよい。(約1時間後くらいに路面の状況をみながら散布)
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●散布上の注意事項
●保管上の注意
●取扱い上の注意
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・アスファルトなどへ予防的にまく場合、ベタついてしまいますので確実に積雪が見込まれる時以外は散布を控えてください
・コンクリート製の溝や蓋、縁石等への散布は劣化を招きますのでご注意ください。
・植物に直接塩化カルシウムを飛散しないよう、充分配慮してください。特に針葉樹の場合注意してください。
・ 金属類への直接散布は腐食性があるため避けてください。もし金属類にかかった場合は水で洗浄してください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
・高温にならない場所や湿気の少ない場所に保管してください。
・開封後長期間保管する場合は、容器を密封してください。
・皮膚に触れないようゴム手袋などを使用してください。万一皮膚に付着した場合は水で洗い流してください。
・目に入らないよう保護眼鏡等を着用してください。万一目に入った場合にはよく水で洗い流して、専門医の診察を受けてください。
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